根室市、不動産の事務職の抱えるストレスと退職願望を持つ理由

根室市、不動産の事務職の抱えるストレスと退職願望を持つ理由

無駄なことをちんたらやるだけの残業代泥棒
根室市のある不動産の事務職をしていた時のことです。
根室市は札幌や東京などと違い刺激のない町だと私は感じていますが生まれ育った町なので地元が好きで根室市に就職し根室市民として働いていました。
しかし仕事内容も単調でつまらなく、上司は無能なおつぼねと悪臭を放つおっさんとが過半数を締めた職場で、環境が劣悪すぎる故、職場に行くこと自体がストレスになっていたことがありました。

その前は、根室市内でアパレルの仕事をしていて、女性にかいない環境だったのでそういった汚い感じはなかった為、新しい種類のストレスに困惑していました。

仕事をこなす際に、優先順位をつけて、今日中にやらなければならないことは先に済ませてしまうやり方をしていた為、定時になると基本的に残業はせずに帰っていました。おそらくそれが反感を買ったのかわかりませんが、終業間際になって新しい、今日やらなくていいような仕事をわざと振ってくる社員がいました。

その時に、嫌気がさし、やめてやろうと決意するきっかけにもなりました。終業間際に振られる仕事もマッハでこなして定時には帰れていたもののやはりそれは負担でもありストレスでもありました。
自分も、大したことない仕事をちんたらやっているくらいなら、さっさと帰ればいいのにと思いつつ、相手にする時間が勿体無いので特に何も言いませんでしたが、今時そんな人もいるんだなと呆れてしまいました。