江別市、会社の人手不足で疲弊し人生に疲れてしまった体験談2人
江別市、会社がひどい!事務員1人で辛かったです
小さな建設会社の事務員として働いていました。事務員は私ともう1人の女性だけなので2人です。
しかし、私が就職して1年経った頃に、もう一人の女性が「毎日仕事が忙しくてもう嫌になった」と言って突然辞めてしまったのです。
私は上司からもう1人の女性の分までしばらく仕事をするように言われました。すぐに事務員を募集するからと言われたので、不満はありましたがしばらく頑張ろうって思ったんです。
2人で働いている時は19時~20時ぐらいには終わっていたのですが、1人になってからは22時になってしまい、帰ったらクタクタでした。
しかも、営業の人などから「仕事が遅い」など文句を言われることもあり、だんだん心身ともに限界になってきたので、上司に「いつ新しい事務員がきますか?」と聞いてみたんです。
すると、「今は募集していない」と言われました。ものすごくびっくりして理由を聞いてみると、事務員は1人でなんとかなっているからとだけ言われました。ショックでその日は怒りで眠れませんでした。
その後1ヶ月ぐらいは頑張ったのですが、毎日頭痛がしてめまいもするようになりました。心臓が苦しくなりもう無理だと思ったので、上司に「辞めたい」と言いました。上司は私の顔を見て「辞めるなんて無責任だ」と怒ったのですが、私は引き下がりませんでした。
すると上司が「新しい人を絶対に連れてくるから、それまで我慢してほしい」とお願いしてきたので、なんとかそれまで頑張り、新しい人と交代して退職しました。本当に辛かったです。ひどい会社だと思い、今も忘れられません。
江別市、人も増やさず残業を減らせという無理難題
私が契約社員として働いている食品系の工場では、長時間残業が常態化しています。
月の平均残業時間は約80時間。
過労死ラインと同じくらいの状況が1年間続きます。
工場側は稀に思い付きのように新しく人を雇うのですが「これで少しは楽になるかな」と期待したのもつかの間、大抵すぐに辞めていってしまいます。
長時間勤務だけでなく、立ちっぱなしで力仕事も多いので肉体的にも辛い現場なのです。
残業代は全額支給されていたので、同年代の平均より給料は良かったのが唯一の救いでした。
幸い(?)家族もいないのでプライベートが削られても個人的には問題ありません。
しかし、ある日部長から呼び出しがあり
「労働時間の規制が厳しくなったので、残業は月45時間以内に収めるようにしてください」
との通達がありました。
毎日の製造量は今まで通りなので、45時間以内に収めるには人を増やすしかありません。
すぐに辞めてしまうことを考えて何人か増やすつもりなのかと思いましたが、いつまで経ってもその気配はありません。
それどころか次の月
「残業多すぎだよ、この前言ったでしょ」
なぜか私が怒られるという理不尽。
直属の上司に話したところ「タイムカードを切ってから残業するしかないよ」
とのこと。
真剣に退職を検討しなければと思った瞬間でした。
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