札幌市、飲食店アルバイト制服がミニタイトワンピース胸元スリットに変更。不満爆発し退職した女性体験談

札幌市内の飲食店アルバイト制服がミニタイトワンピース胸元スリットに変更で不満爆発し退職した女性体験談

札幌市、20代女性、飲食店アルバイト退職済み

札幌市内の飲食店アルバイト先で、制服の変更があった時の話です。
飲食店のアルバイトをしていた時の事ですが、アルバイトを始めた当初は、ごく普通の制服でした。
膝丈のフレアスカートのワンピースで、基本的に誰が着ても似合いそうな制服でした。

しかし半年ほど経った頃に、制服が変わると言って、社長がホールの制服をドドーンと持ってきて、明日からこちらの制服を着てください、と言われました。
それもワンピースでしたが、ミニのタイトワンピースで、胸元にもスリットがあるので、前屈みになったりする仕事なのに、下着を気にしながら仕事をしないといけないのか、と不満だらけでした。

そんな中、その制服で仕事をしながら、動きにくいから前の制服に戻してほしい、と店長に言うと、社長の好みで制服が変更した事や、こういった制服で集客を増やしたい事などの理由で決まった事を知りました。

常連さまの中には、制服が変わって一つずつ注文したいくらい側に来てほしい、というような事も言われ、とても不快でしたが、文句の一つも言えませんでした。

そして、他のアルバイトの女の子が、お客にお尻を触られたのを目の当たりにしました。でも、店長は、我慢して、としか言わなかったので、もう嫌だ、と思い、今月のお給料は要らないです、と言って、アルバイトをその日に辞めました。
その後他のアルバイトの女の子も、私が辞めることをキッカケに辞めていったと後から噂を聞きました。

今その店がどうなっているかはわかりませんが、おそらく経営もうまくいってないのではと思います。
私自身札幌ではない場所で現在は就職しているので、
その飲食店がどうなったのかもわざわざ検索しようとも思いませんが、同じ女の子には辛いことがあったらアルバイトでも正社員でも辞める権利があるということ。

そして今では退職代行という手段も、アルバイト、パート、正社員、どの選択肢であっても利用することができるので一人で悩まずに退職代行をつかってみてはどうでしょうか、というメッセージでした。