札幌市、有名企業の地域職。パワハラセクハラな横暴おじさん社員に嫌気がさし退職した体験談

札幌市、有名企業の地域職。パワハラセクハラな横暴おじさん社員に嫌気がさし退職した体験談

札幌市、20代女性

札幌市、パワハラセクハラ！横暴おじさん社員と題して退職体験談を投稿させてください。
新卒で入社した札幌市内の会社で、社会ってこんなに理不尽でひどいものなのかと、右も左も分からなかった当時の私は、大きなショックを受けました。
有名な企業の地域職として札幌市にて採用され、意気込んで出社すると、早速歓迎会のお話をいただきました。

10数名の札幌市某所の営業所メンバーは、半分は３５歳以上の男性。
２０代の若手も数名いましたが、何やらおじさんたちの顔色を伺いオロオロした様子。皆酔いが回ってきた頃、ひとりのおじさん社員が私にからんできました。

彼氏はいるのか？いつから付き合っているのか？はっきり答えろー！と。セクハラです。
返事を濁していると、半ギレの顔で隣に座り込み肩を掴み、怒鳴ってきました。

恐怖しかありません。誰か助けて…と、あたりを見回しても、若手は皆下を向いてします。その場には営業所長もさらに支店長もいましたが、さっと目をそらして違う方を向き見て見ぬ振り。

ひどい、大人の冷たさに私の心が真っ黒に染まりました。

その札幌市の営業所では、中堅おじさん社員が日常的に若手に罵声や暴力を振るいながら、仕事は忍耐と根性だーと毎日騒いでいました。
幸い私はおじさん達が苦手な分野の商品担当だったので、それを逆手にとって、死にものぐるいで実績を積み、文句を言わせない位の実力を身につけて、時に戦略会議では言い負かし、対等に仕事が出来るまでになり、惜しまれながらの寿退社をしました。
ですが未だに当時を思い出すと、暗い苦しい気持ちでいっぱいになります。
パワハラやセクハラのない社会に、札幌市だけでなく日本全体で改善してもらいたいです。