歌志内市の工場にて管理業務をしていたが退職した体験談

歌志内市の工場にて管理業務をしていたが退職した体験談

歌志内市、40代前半男性

話が長くて要領を得ない上司にうんざり
歌志内市のとあるメーカーとして工場で管理業務をしていたが退職した話です。
正社員として管理業務を歌志内市にてしていました。
直属の上司の仕事に関しての指示や説明が非常に長くて、要領を得ないのであまり理解できませんでした。
新入社員として一年目で勉強不足だったのかもしれませんが、簡単な一つの質問をすると話が脱線したりして15分以上取られてしまいます。
基本的には良い人なのですが、資料作り等も非常に細かく、自分が納得しないものは上長が許可した資料や案件に関しても必ず却下されました。

　また、歌志内市の工場だけでなく他地域でも会社が非常に残業に厳しいので仕事が終わらない日でも中々残業の許可が下りず、毎日終わらない資料作りにストレスは溜まり、新しい業務をふられてもまた説明が理解できないという状況が続きました。
　3か月ほどは上司と私の間に先輩が一人いたので、フォローしてもらいながら何とかこなしていましたが、先輩が異動になってからは、多くの業務が滞るようになってしまいました。

上長や同じ課の先輩などのにも相談しましたが、
　「あの人はそういう人だからなあ」と皆が口を揃えて言うので解決に繋がりませんでした。

　業務が進まないことに関して、強く叱責されることはありませんでしたが、自分が今何をしているかも良く分からず、自分が能無しのように感じてくる日々に嫌気がさして、退職しました。

今思うと、退職の前に異動願い等の行動を起こしてもよかったなと後悔しています。