札幌市の広告制作会社。役職なしで全業務、多忙の極みに退職体験談

退職代行の口コミ体験談

札幌市の広告制作会社。役職なしで全業務、多忙の極みに退職体験談

体のいい役職なしの名刺に嫌気がさして退職した体験談です。
私が勤めていた札幌の会社は、広告を作る会社でした。
人気職ということもあり経験者枠での採用だったので、私は、札幌市内で開催されたデザインの適正試験を受け、面接では自分の今までの手がけた仕事のポートフォリオを提出しました。
そして、採用される事になり、わが社では、みんなで広告を作るので、コピーライターやデザイナーなどの肩書きはないと言われ、自分の名刺をいただきました。

ですが、しかし、実際の作業としては、ライターが営業もこなしているという感じでした。

社長が、ライターという事もあり、受けてきた仕事をみんなで話し合い、その後、みんなでラフ案を出し合い作っていくのですが、コピーにいちいち文句を言われ、仕事に対しての向き合い方などの説教をデザイナーが受けるのに対して、ライターがこんな風なデザインと流しても何一つ文句がなく、デザイナーの不満は段々と膨らみました。

撮影のある時は、その段取りをおさえ、ラフから印刷に回す入稿や校正までデザイナーは担当するのに、ライターは実質コピーを書くだけで、クライアントとの打ち合わせの荷物もデザイナーが一式を揃え、打ち合わせでも進行し、画を作る作業は全く関わらないで、文字校正のみとなると、不満が込み上げていました。そんな時、コピーがクライアントに通らず、試行錯誤されているのに、デザイナーは知らん顔だと、思い切り怒鳴られました。しかし、デザイナーは、コピーを入れる画を作っています。

社長はライターは家に帰っても仕事をしている状態だ、と言いますが、デザイナーだってそうですし、拘束される時間はデザイナーの方が格段に上でした。ハード面でも、PCのメンテナンスなどもデザイナーがしていましたし、新しいソフトも覚えていかないといけません。
いつ爆発してもおかしくない状態の時に、お得意様が札幌から東京に移転する事が決まり、仕事が減るのは必至でした。その時の社長の言葉が、給料の減額とデザイナーの営業回りでした。

そして、そのクライアントの札幌から東京に移転する話は、ライターの中では随分と前から知らされていたと知り、みんなで広告を作るって何だ?と思い、社長の話が終わったと同時に、退社したいとその場で申し出ました。

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