登別市、観光業。軸のない意見ブレブレなトップに翻弄され退職を決意し大正解な体験談

登別市、観光業。軸のない意見ブレブレなトップに翻弄され退職を決意し大正解な体験談

登別市、観光関連業、30代後半男性

登別市の観光関連の会社に努めています。
しかし職場での自己中にも程があり、退職を決めたのは、毎回軸のないブレブレのトップだったからでした。

年数とともに仕事で責任者として任されるようになり、クレーム処理などもしていました。
登別市での観光産業を支える一員としての立場上、そういったお客様対応も対処法をトップと相談したり、また取引先とのやり取りのなか、最終的にはトップに是非を問うことになります。ですが肝心のトップが本当に毎回言ってることが違い、自分だけの法律で物事を決められると、部下にも話が下ろせません。

物事の筋も通っていないことを、職場に徹底させろ、周知させろって｢意味わからーーん｣てないります…人間なので当然取引先の人との相性があったりで、多少取引に差が出てくるのはもちろん理解できます。

が、自分に都合の悪い相手だと、真実さえねじ曲げてそれをトップが仕事に持ち込むと、本当に始末が悪い、やっていけません。話が通らないんですから…しばらくは私の変な負けず嫌いが発動して、部下たちのこともあるし負けるものかと踏ん張ってました。

そのうち、今まで楽しいと感じてた登別という素敵な場所での観光業が、何も感じなくなってきて虚無感にとりつかれ、人の心配どころじゃないなと思い、退職を決めました。正直どうでも良くなった感じです。
どうぞ、あなたの好きなようになさってください、私はついていけません、て気持ちでした。
今でも一番会いたくないナンバーワンです。本当に辞めて大正解です。