士別市、コンビニパートなのにノルマの意味が分からなく辞めた体験談

士別市の某コンビニで長年パートとして働いていました。

士別市、40代女性

士別市の某コンビニで長年パートとして働いていました。
士別市という土地柄なのか、横暴なお客さんが多く、コンビニは働くのに厳しい所でした。

しかし、辞めたいと思うのはオーナーの態度でした。
士別市は決して裕福な市町村ではないためということもあるのかもしれませんが、
レジの点検などで、1円でもお金が合わなかったらその不足分の1円を床に這いつくばって探さしたり誰かがミスしてお金にマイナスが出たら、その人に弁償させたりしていました。

何かキャンペーンなどあれば、おでんのキャンペーンなら店員全員におでんを買うノルマを設定してそれを拒否すると仕事の出来ない人間のように否定されるという展開が毎回ありました。

多くの人は、オーナーに否定されるのが嫌で自腹を切ってキャンペーンのたびのノルマ通り購入していました。
私は、お金に余裕が無いから働いているのにオーナーの言う通りに、毎回購入していたら働いている意味がないので年に何回かしかキャンペーンでの購入はしませんでした。

そのため、オーナーからは非協力的な店員としていつも嫌味を言われていました。

士別市という土地柄働くってことはなにかしら辛いものだと思って、最初は我慢していましたが働く所は士別市以外にも他にもあるという思いが強くなり我慢出来なくなりました。
年々、ノルマとして物を買わされるというのが増えて来て、それを断ると嫌がらせをさせられるのが嫌で結局辞めました。
士別市に限ったコンビニの話ではないのかもしれませんが、いざというときは辞めてしまうのもいいと思います